クアラルンプール
クアラ・ルンプール(KL)の一般情報
クアラ・ルンプールはマレーシアの首都、その人口は約180万人。
その意味は、マレーシア語で「泥の川の合流地」。
市街の中心を流れるこのふたつの川クラン川とゴンバック川は、クアラ・ルンプール発祥の地に建つマスジッド・ジャメのある所で交わっている。それが、この町の地名「クアラ・ルンプール(泥の川の合流地〕」の由来となる。
1857年に設立され、通称「KL」の呼び名で親しまれており、マレーシアの貿易、商業、政治経済など、国の中心的役割を果たしている。
かつてはスランゴール州の州都で、1800年代後半にはクラン川とゴンバック川の合流地でスズが見つかり、スズ鉱山の鉱業の町として始まった。そのため、掘り出された鉱石を川の水で洗ったため、川には泥水が流れるようになった。
1974年に連邦政府の直轄地となり、スズ貿易が衰退した後も町の成長は衰えることはなく、ここ10年ほどで急激な近代化を果たした。1996年に町のシンボル「KLタワー」が建設されて、1998年には「ペトロナス・ツイン・タワー」も完成した。これらに続いて、国際的な大型ホテルほかショッピングセンターなども続々と開設された。
クアラ・ルンプールの特徴は、美しく、ダイナミックに光輝く摩天楼、イギリス植民地時代の荘厳な雰囲気で趣のある歴史的な建築物、エキゾチックな熱帯植物公園、熱気あふれる市場、各民族の象徴であるモスクや寺院などが混在する独特の景観ともいえるであろう。
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